HPDU 理事長 北原隆志 より
G20大阪サミットに先がけ、各国の若者が集まってG20の首脳陣に提出する政策提言を作成するY20サミットが東京で開催されます。そのオープニングイベントであるG20ユースダイアログ(5月26日
於立教大学)に、HPDU杯全国大会でベスト16に入った学校が招待されました。
その日、有識者およびG20諸国の大学生と共に少人数グループに分かれて政策に関するディスカッションが行われます。それに応じられる英語力と一般的な社会的知識を持っている日本の高校生は多くないので、これまでのYサミットは大学生以上の若者で行われていました。しかし、Y20事務局の方が3月に開催されたHPDU全国大会を見学され、日本の高校生の実力を再認識し、この機会をいただくことができました。
各校、中間テストなどで大変忙しい時期だとは思いますが、高校生の意見を各国の元首に届ける貴重なチャンスとなりますので、是非参加してみて下さい。
申し込みに関して、問い合わせのあった内容について「G7 / Y20 Young Japan」の方よりお答えをいただきました:
Q1. 申し込みは、教員がしなければなりませんか。あるいは生徒で良いですか。
A.生徒さんから直接ご連絡頂く形でも問題ございません。その場合はメール連絡でも以下5.の申し込みフォームへ直接申し込んで頂いても構いません。
Q2. 当日は生徒だけでの参加は可能でしょうか。それとも引率は必要でしょうか。
A. 引率の先生に同行頂く必要はありません。
Q3. 生徒のメールアドレスを任意で書くことになっていますが、何のために必要なのでしょうか。
A. 当日のリマインド案内や今後のイベント案内を差し上げる際にご連絡させて頂ければと考えております。
Q4. 主催はG7/G20 Young Japanだと思いますが、こちらはどのような団体なのでしょうか。学校長の許可を得るためには主催団体の具体的な説明が必要なので、教えてください。
Q5. 申し込みについてフォームを明確にしてほしいです。それに関する質問として以下のものがありました。生徒の氏名は日本語ですか、英語ですか、それとも両方でしょうか。引率がいるとすれば、その氏名と当日の連絡先を書く必要がありますか。
A. 申込フォームは以下になります。【
https://bit.ly/2WfAB6Y】申込名は日本語で結構です。
また引率の先生がいらっしゃる場合は先生にも同様に申し込み頂く
必要がごさいます。尚、こちらのフォームから申し込んで頂く場合は、設問「
当イベントをご存知になったキッカケ」に「招待枠」
とご記入ください。